2017/10/13 12:32

よく寝る赤ちゃんがいる一方で、眠りにつくことが苦手な赤ちゃん、眠ってもすぐに覚醒してしまう赤ちゃんがいることは、以前のエントリーでお話した通りです。(『ベビーネストで産後クライシスからママを救え!新生児が眠ることは、ママにとってもこんなに大事。』

今回は、極度の睡眠不足が引き起こすちょっと怖いお話。
誰にでも起こり得る産後クライシス。
産後クライシスを回避するためにも、新生児の睡眠について正面から向き合い、その対策を講じましょう。


■ 赤ちゃんとの生活。理想と現実。

遊んであげるとニコニコご機嫌に過ごせるのに、寝かしつけをしようとすると人が変わったように全力で泣き出す赤ちゃん。
それがたまにであれば気にも留めませんが、毎日だったらどうでしょう?
家の中に舞う多少の埃には目をつぶっても、授乳のためにはまずママも食べなければなりませんし、洗濯物を永遠に溜めておくわけにもいきません。
家事のサポートが頼めない環境の場合、赤ちゃんが眠っている間にそれらを片付けなければなりませんが、いくら家事を進めたくてもママがいないと赤ちゃんは泣くばかり。
首がすわらない新生児ではおんぶもできませんし、ママは自分の食事を取ることだけで精一杯です。
溜まる一方の洗濯物や洗い物、薄汚れた部屋を前になす術もなく、気分の落ち込みがどっと押し寄せます。

おいしいお料理を作って、赤ちゃんの健康のために部屋や衣類は清潔に保ち、自分自身のケアも忘れない丁寧な暮らし。そして、そこには天使のようにかわいい赤ちゃんの笑顔。
出産前なら、そんなシーンを思い描くかもしれません。
もちろん赤ちゃんがよく寝る子であれば、そうした生活も不可能ではありません。
でも、多くの生後間もない赤ちゃんは、お腹の中との環境のギャップに不安でいっぱい、この世界に慣れるまでには時間が必要です。
なかなか思い描いた理想の生活とはいかないものです。

■ 疲れ果てた新米ママに追い討ちをかける周囲の言葉。

「赤ちゃんは泣くのが仕事」
当事者でない人たちは、励ましのつもりで悪意もなくそんな言葉を投げかけてきます。
“泣くのが仕事の赤ちゃんを笑顔で受け止められない私って・・・”
無神経な言葉がまるで烙印を押されたような気持ちに頑張るママを追い込んでしまうことも知らずに。

でも、違います。赤ちゃんはみんな泣くけれど、程度の差はとっても大きい。
「あなたの赤ちゃんはいっぱい泣く子。それなのに、あなたはよく頑張っている。」
それが真実です。
いっぱい泣く子。
手のかかる子。
大変な思いをしながらもその子をしっかりと腕に抱くあなたは、本当によく頑張っているのです。

■ 産後クライシスのなぜ。

厚生労働省が行う全国母子世帯等調査の結果によると、離婚率が最も高いのはなんと子供が0〜2歳のときであることが判りました。
その背景に隠れているものは何でしょうか。

赤ちゃんとの生活において、睡眠不足は避けては通れません。
しかしだからといって、睡眠不足が長く続くことを軽く考えてはいけません。
昔、眠らせない行為は拷問の手段のひとつでした。
極度の睡眠不足が続くと、人間の思考は破綻します。
正常な判断ができなくなるのです。

妊娠、出産は奇跡の連続です。
今ここに我が子がいてくれることは当たり前でもなんでもなく、数々の奇跡の結晶なのです。
正常な判断ができる心身状態であれば、愛すべき我が子を万全の体制で育てていくことを夫婦で誓い合うでしょう。
しかしそれを妨げてしまうのは、心と体を蝕む極度の疲弊です。
もし夜眠ることができていたら?
もし赤ちゃんと一緒に昼寝ができていたら?
脳と体に休息を与えられ、何かの壁に直面したときも冷静に、正しい判断が下せるはずです。
頭と体を休めること。これは、人間が生きる上で欠かせない行為です。
赤ちゃんを幸せな環境で育てるためには、ママやパパがちゃんと休むことが必要不可欠なのです。

■ 新生児の赤ちゃんを寝かせるために医療機関で開発されたベビーネスト。

急激な環境変化を経験しながら成長していく新生児の赤ちゃんを安心してぐっすり眠らせてあげること、それは簡単なことではありませんが、赤ちゃんにとっても家族にとっても軽視できない大切なことです。
コクーナベビー ベビーネストは、もともと正期産児よりもお腹の中にいる期間が短い早産児の脳と身体の発達を促進させるため、より長く質の良い睡眠を取れるようにフランスのNICUで働く医療従事者の手によって作られました。
早産児/低出生体重児における睡眠と成長の関係は切実ですが、長期的なモニターからコクーナベビー ベビーネストの効果が認められ、その後、正期産児向けとしても改良されたサイズで広く一般に販売されるようになりました。
新生児の赤ちゃんが眠るためには何が必要かを医学的に検証し、ベビーネストの設計に反映しました。
医師の目線で作られたコクーナベビーは安全性も高く、赤ちゃんの吐き戻し対策や、赤ちゃんは汗をかきやすいことを考慮した通気性の良い素材が使用され、フランス国内で製造されています。



■ 明けない夜はないと信じて・・・

出産後に極度の睡眠不足に襲われながら赤ちゃんを寝かせる対処法を探すより、出産前にプランA、プランBを用意しておくことで、いざという時パニックに陥りません。
初めての赤ちゃんを育てることは大変です。
でも、その大変な時期を乗り越えた先に、一体何があると思いますか?
ママとパパの愛に包まれ育った赤ちゃんは、やがて周りを幸せにするような笑顔を見せるようになり、ハイハイを覚え、立ち上がり、歩き始め、目が離せない小さな冒険家になり、覚えたての言葉で語りかけるようになり、瞬く間に広い公園を駆け抜けるようになります。
そして、どの瞬間も彼らは迷わずこう言うのです。
「ママ、パパ、大好き」
永遠に続くように感じられる長い夜のあとでも、陽はまた昇ります。
過ぎてみればどのシーンも、たとえ意識がモウロウとした夜の寝かしつけさえも、愛おしく感じるようになるのだから不思議なものですね。

家族がいつも笑顔でいられますように。
コクーナベビーは、これからも赤ちゃんの眠りのサポートをしていきます。





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